Death is certain ,Life is not
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Posted by ymd
 
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Between the Buried and Me“Colors”(2007)
全部で8色ってか


Rating:8.4/10
Track List
1. Foam Born: (a) The Backtrack
2. (b) The Decade of Statues
3. Informal Gluttony
4. Sun of Nothing
5. Ants of the Sky
6. Prequel to the Sequel
7. Viridian
8. White Walls

アメリカ出身のプログレメタルコアバンドの5作目。
このアルバム、発売前には全1曲で64分になるとか言われてましたが、
結局8つのトラックに分割されてます。つっても曲間が存在してないので、
やっぱりアルバム通じて1曲、という流れになってます。

冒頭でQueenのBohemian Rhapsodyのイントロみたいな静かなメロディが
聞こえてきたかと思ったら急転、ズゴゴゴゴと怒涛のような爆走パートに突入。
笑いますって。そこから先はグラインドコアになったりメロデスっぽくなったり
ブラックになったりジャズみたいになったり唐突にカントリーが飛び出してきたり、
Dream Theaterみたいなリズムで展開したり。アルバムのタイトル通り、
ドギツイ極彩色が猛スピードで流れていくような印象ですね。
遊園地のアトラクションに例えるなら、ジェットコースターというよりは
法定速度無視した速さで回転するメリーゴーランドみたいな感じ。
そんなものに64分以上も乗せられたら普通の人はまず酔うか、気絶しますな。
前のアルバムはカバーアルバムで、その原典の無節操ぷりが愉快だったんですが、
やっぱり前作は本作への布石だったんじゃないでしょうか。
あれもこれもと色んな要素をごった煮にしつつも意外に整合性があり、
そこまで長さを感じさせないのは見事です。単なる闇鍋になってないのは彼らのセンスに
よるものなのでしょうね。

しかしアルバム聴き終えてみると「結局だからどうしたのよ?」って気分にならない
わけでもないですし、前々作で感じられた彼ら特有のアクの強さが薄れてしまってる
印象は拭えないですね。大体こういうアルバム出したバンドって長生きしないもの
ですから、こいつらも次が無さなそうな気配が若干あります…。

ま、とにかくごった煮にされてる分聴くたびに色々発見があったりしますし、
秋の夜長に酩酊した状態で聴くにはうってつけのアルバムだとは思いますね。

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Posted by ymd
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[CD review]  thema:HR/HM - genre:音楽
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